第三級アマチュア無線技士の無線従事者免許証を再交付してみた

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Здравствуйте!

会社を辞めてもうすぐで1年が経とうとしていますが、なんとか生きてるほぼネオニート化している今日この頃です。
さて、ふとしたことから2アマ(第二級アマチュア無線技士)を取ろうと思い、試験日がいつだろうと調べたのが先月のこと。
ちょうど8月期(2018年8月11日)の受付期間だったんですね、その時。
しかし、2ヶ月の勉強じゃ合格できる気がしなかったので、12月期で受験することに。

で、そういや取得していた3アマ(第三級アマチュア無線技士)の免許証ってどこにやったんだろう?と。
中学生の時に取得し、大学進学時に引っ越したときにも持ってきていましたが、数回引っ越しした時に紛失していたようです。
ということで、まずは3アマの無線従事者免許証の再交付を行いました。

再交付の手順の確認

総務省 電波利用ホームページ | 無線従事者免許申請書の様式(ダウンロード) によると、

  1. 無線従事者免許再交付申請書』をダウンロード
  2. A4 白色用紙に印刷
  3. 必要事項(氏名、フリガナ、生年月日、住所、電話番号)を記入
  4. 正面、無帽、無背景、上三分身で6ヶ月以内に撮影された縦30mm×横24mmの写真を申請書に貼付
  5. 切手(簡易書留の場合は392円分)を貼り、返信先を記入した返信用封筒2,200円分の収入印紙を同封
  6. 免許証の交付を受けた総合通信局等住所地を管轄する総合通信局等へ提出

とのことで、必要書類等をまとめて、免許証の交付を受けた総合通信局(東海総合通信局)か住所地を管轄する総合通信局(北陸総合通信局)へ提出すればよいようです。

東海総合通信局へ電話して聞いてみた

再交付しようとしている免許証を取得したのは、20年以上前で、その後、何度も引っ越しをしています。
免許証の交付を受けた東海総合通信局へ提出すればよいのか、それとも、現在居住地を管轄する北陸総合通信局へ提出すればよいのか。
また、申請書に記載する住所は、免許証の交付を受けたときの住所なのか、それとも、現在の住所なのか。

結論としては、無線技士免許証は住所で管理してなく、名前と生年月日で管理しているので、どちらに提出しても問題ないが、管理しているデータベースへアクセスできるのは、交付した総合通信局か管轄する総合通信局しかできないルールのため、それ以外の総合通信局へ提出しても再交付できないとのことでした。
また、申請書に記載する住所は、現在の住所を記載するとのことでした。

免許証が再交付された

免許証の交付を受けた東海総合通信局へ提出して、約1ヶ月弱で再交付されました。

再交付された無線従事者免許証

再交付された無線従事者免許証

以前の免許証は、紙ベースに写真が貼ってあり、それがラミネート加工されていましたが、今回はカードになってます。
まじかっこいい!

最後に

3アマの免許の年月日がクリスマスイブだったとは…

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